メッセージ

経営層から現場まで
楽しく働ける場を
ともに探求したい

野口 祐介

組織への深い関わりが
やりがいにつながっている

RELATIONSに転職した理由を教えてください。

顧客先の組織の中まで入り込む支援がしたかったためです。
前職の求人媒体営業では叶わなかった、”組織の深い部分に関わり、その変容をともに経験できる仕事”をしたいと思いました。

また、”個人の可能性を最大限に活かして仕事をしてほしい”という、RELATIONSの根本の想いやパーパスに強く共鳴したことも大きいです。

コンサルタントとして、どのような活動をされてきましたか?

2年で計10社、約5億円の改善をしました。経営への直接的な貢献で顧客に喜んでいただくことは、前職にはない手触り感があり、私の喜びにつながりました。その後は、マネジメントツールの営業を経て、現在では業務改善プロジェクトや1on1の導入支援など、組織開発領域のコンサルタントとして経験を重ねています。

「働くことって楽しい!」と
いつも笑顔でいてほしい

サービスを提供する上で、顧客へどのような願いがありますか?

「経営層から現場まで、組織に関わるすべての方に楽しく働いてほしい」という願いがあります。

過去、支援先で目標制度の導入をした際に大きな可能性を感じたんです。RELATIONSの組織開発支援ならば、現場の方まで巻き込んだ「組織全体の変革」ができるかもしれない、と。

人生の長い時間を費やす職場が、「好きな自分でいられる場所 」であってほしい。仕事の帰り道、ふふっと微笑んでいる自分に気づき、なぜだろう?と振り返ったら「あ、仕事が楽しかったからだ!」と思えるような、そんな働き方をする人がひとりでも増えることが私の理想です。

「そばにいる仲間のひとり」
そんな存在でありたい

顧客にとってどのような存在でありたいでしょうか?

組織のエッジ(変化の妨げになる障壁)が表出したとき、顧客と一緒にそのエッジを超えていくことのできる存在でありたいです。

目を背けたくなるような課題に、真正面から向き合わなければいけないタイミングが来たとき、「いつでもここにいるよ。一緒に受け止めるよ」と寄り添っていたい。ある時は鏡になって内省を促しながら、一緒に解決方法を見つけていく。これはコーチングスキルがあるからこそできる支援だと思っています。

半分はRELATIONSという第三者としての帽子を被り、客観性的な視点を持ちながら、もう半分は顧客先の組織の帽子を被る。それぞれの視点を両立して支援することを今後も意識していきたいですね。

一日を終えたとき、
「今日も楽しかったな!」と思える職場づくりを、
一緒に探求していきましょう。

野口 祐介

のぐち ゆうすけ

ICF(国際コーチ連盟)認定コーチ(ACC)、GCS認定コーチ
新卒でリクルートHRマーケティング(現リクルートジョブズ)に入社し、6年半営業職として勤務。その後、クロス・ビーに転職し、アスリートマネジメント業務を行う。2017年、Less is PlusコンサルタントとしてRELATIONSに入社。計10社約5億円の経費削減の実現。その後、マネジメント変革コンサルティング事業部へ異動し、1on1や目標制度の導入支援などを行う傍ら、マネジメントツールのセールスにも携わる。現在は、コーチング資格を取得し、組織開発領域のコンサルタントとして全国の顧客を支援。経営理念づくりや、業務効率化のサポートにも業務幅を広げている。現場を巻き込みながら伴走する支援が得意。