GOCHI
メンバー同士で食事をした場合、毎月10,000円まで経費申請ができます。メンバー同士のコミュニケーションを活性化させることを目的としています。
CREW REVIEW
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佐々木 千穂
メンバーと気兼ねなく食事に行けるのがゴチの良いところですね!私は出張先で近くにいるメンバーに連絡して「ゴチ行こうよ」と誘うことがよくあります。
「先輩や上司が経費や奢りで払う」という発想ではなく、みんながゴチ枠という「お財布」を持っているのもフラットで良いと思っています。好きな人を気兼ねなくご飯に誘えます!
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SN
私が入社した際に、1番嬉しかった制度がこの「ゴチ」です。
新しく入社した人は数ヶ月間ゴチ枠が増額されるので、毎日のように色々な先輩とランチに行き、入社3ヶ月でメンバー全員と直接コミュニケーションを取ることができました。そのおかげで、会社にも早く馴染むことができたように思います。
日々のメンバー同士での食事はもちろん、歓送迎会といったイベント時にもゴチを利用できるので、コミュニケーションの活性化にとても効果的な制度だと感じています。
入社された際には、ぜひたくさん活用していただきたいです!
REMOTE WORK
パフォーマンスが上がるという前提で、在宅で仕事が可能です。ただし以下の条件があります。
- ・チャットツールでいつでも連絡が取れること。
- ・リモートでの仕事場所が仕事に適しており、パフォーマンスに影響がないこと。
- ・リモートワークの回数はチーム内で合意を得られた回数に限ること。(主なチームは週1回程度)
CREW REVIEW
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SO
現在は週5日のうち、2日は出張、3日は在宅(ときどき出社)という形で仕事をしています。
自分には保育園に通う子供が2人いるのですが、フルタイムの共働きのため、リモートワークができて非常に助かっています。通勤時間がないのでその分を家事育児に充てたり、昼休憩の時間に夕食の仕込みをしたりすることもできます。
RELATIONSは個に与えられる仕事の裁量が大きいので、「この日は出張を入れよう」「この日は早くから仕事をして、夕方は用事を入れよう」といったように、自分自身で時間をコントロールできていますね。
リモートワークができ、柔軟に時間をコントロールできる今の環境は、私にはとても合っています。リモートワークをうまく使えば、仕事と生活の質の両方を高めることができると思います。
1on1
全メンバーが2週間に1回約30分、メンターとの1対1の対話の場を設けています。1on1は個人の自律的な成長を促進する場であり、不安なことや伝えたいことを何でも話せます。
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SO
1on1はメンティ(話し手となるメンバー)の成功のための時間です。RELATIONSでは決まったペアでの1on1が定期的に実施されていますが、それ以外にも実施頻度やメンター(聞き手)を自由に設定して行うことができます。
1on1では「壁打ちしたいこと、モヤモヤしていること、意見が欲しいこと、解決したいこと、とにかく聞いて欲しいこと」など、業務内容に関わらず何でも話すことができます。
RELATIONSには上司や部下といった概念はありませんが、メンティとメンターにおいても先輩、後輩といった立場は関係ありません。例えば、以前の私のメンターは入社2年目の後輩でした。年齢も8つ下で全く異なるタイプの人だったため、常に新鮮で自分とは違った角度からの視点を得ることができました。
普段からコミュニケーションを取っている相手でも、1on1としてあえて時間を設定することで、普段とはまた違った「価値ある時間」になると実感しています。
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長谷川 博章
1on1については、色々な実験をして自分自身もコミットしてきました。一時期は全社員と1on1をやっていたこともあります。1週間に1回数十人とやることもありました。今では2週間に1回、30分間、各チーム責任者と1on1をしています。
1on1の良いところは沢山あると思いますが、納得度のあるフィードバック文化を作るためには必須だと思います。日頃の1on1で目標に対して振り返りを少しずつフィードバックすることで、期末になって評価者と被評価者の認識がズレることを防げます。
また、エンゲージメントの改善や組織課題の吸い上げが仕組み化されるのはとても良いと思います。1on1をしっかりやっているチームはエンゲージメントが高くなる傾向があると言われてますので、ええ会社をつくるために1on1の質を上げることはとても重要です。
Co.,SAKU
月に2回、全メンバーが集まる会議です。時にはお酒を飲みながらカジュアルな雰囲気で情報共有やディッスカッションが行われます。
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長谷川 博章
チャットツールなど情報伝達やコミュニケーションは進化しているものの、顔を見てコミュニケーションを取る時間は重要です。
お酒もOKな場なので、フランクに会社のことについて話せるのが特徴ですね。また、チームの責任者などの特定の人が話すのではなく、新卒もこの時間でどんどん全社的な提案をします。REDOKUという全社を巻き込んだ輪読会の提案、サマーキャンプの提案、オフィスの活用法の提案、など様々な提案やディスカッションが行われる場です。
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関口 真弓
1月に2回、全員が集まって情報共有をする場は必要だと思っています。メンバーは出張も多いですし、リモートワークをしている人もいるので、顔を見るだけでも意味があるんですよね。
また、事業部の目標や結果が改めて共有されることで、普段キャッチアップしきれていなかった情報を知ることもできます。
会議の進行も型にはまっていないので、茶々が入ったりヤジが飛んだり、生々しい雰囲気なのも良いです。会議というよりも、「皆が集まってしゃべる場所」という感覚ですね。
HEYTACO!
メンバーの活動を賞賛したい時、チャット上でタコスを送り賞賛できます。会社全体で一定数のタコスが溜まった際、全メンバーに豪華ランチなど報奨が与えられます。
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高橋 直也
仕事をしていて「ありがとう」とか「よくやった」みたいな感謝の言葉って声に出しづらい時もありますよね。Tacosがあることで、そういった感謝の気持ちが伝わりやすくなりました。チャット上で気軽に送れるのも良いですね。
あと、何回か会社全体で「◯月末までに1,000Tacos溜まったら高級弁当!」みたいな企画をやったのですが、全員で1,000Tacosを達成する過程に、チーム感が感じられてとても良かったです。
人事目線で言えば、行動ログが貯まり評価時の参考になるのも良いですね。社内のプロジェクトなど兼務している人も多いので、評価者から見えない「良い行動」の見える化は重要です。
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KY
「称賛し合える文化」って本当に素敵だと思います。誰かを称賛するというのは少しハードルが高いように思えますが、「Tacosを送る=称賛する・感謝を伝える」ということで、そのハードルも低くなります。
私自身、はじめは「Tacosを送るって何だろう?」と思っていましたが、今ではTacosの送り合いが日常的になっています。
Tacosは1日5個まで送れるという制限がありますが、1日の終わりに「今日の称賛(感謝)を5個思い出そう」という意識にも繋がっていますし、周りで送られているTacosをニヤニヤしながら見ていますね(笑)。
みんなの良い取り組みを気軽にオープンに共有できることで、良い意味で刺激を受けているので、自分もTacosを送ってもらえるような活動ができるように心がけています
INFORMATION SHARING
メンバー1人ひとりが自律的に物事を判断するために、人事情報など一部の情報をのぞき可能なかぎり情報をオープンにしてます。
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長谷川 博章
メンバーが自ら判断して動く「自律的な組織」を作るために、できる限りの情報はオープンにしています。例えば、経営会議の議事録も人事情報を除き、すぐに共有するように心がけています。
大量の情報が共有されているので、すべての情報をキャッチアップすることは難しいですが、重要なのは「取ろうと思えばいつでも情報が取れる」ことだと思います。
情報がなければそれぞれが判断できないので、自律的な組織に情報のオープン化は必須だと思いますね!
REDOKU
約2週間に1度、課題図書を設定し全員で輪読会を実施しています。パーパス実現のためにメンバー全員が進化すべく始まった試みです。
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SH
RELATIONSのメンバーは顧客へさらなる価値提供をするために、ビジネスの基礎〜応用スキルはもちろん、「ええ会社」をつくるための組織開発の知識などを、多くの書籍から学んでいます。
しかし、1人で読書するだけでは現場で実践しづらかったり、難しい書籍は途中で読み進められなくなったりする事があります。
REDOKU(輪読会)は、そうした読書にまつわるハードルを解除する大切な場となっています。ワークショップやディスカッションを通じて内容の理解を深め、ミーティングの場でも共通言語として活用することで、深いコミュニケーションを行う手助けになっていると感じます。
また、読書の習慣が身につくきっかけにもなるので、参加者同士の成長を感じられるのも良い体験だと思っています。
LIFE IS BEAUTIFUL
月1回月曜日のお昼の時間に、メンバーのこれまでの人生を共有する時間を設けています。相互理解を深めることを目的としています。
CREW REVIEW
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SN
これまで40回以上のLife is Beautifulが開催されてきましたが、一緒に働いているメンバーの新しい一面をたくさん発見できて、とても楽しい時間です。発表を聞いていると、その人との距離感がグッと近づく感覚がありますね。
自分が発表する時には、メンバーに楽しんでもらえたらと「家族も知らないちょっとした黒歴史」もスライドに盛り込んだりして、工夫しながら準備する時間も楽しかったです。
発表者の人柄や働くモチベーションを理解できるのはもちろん、持っているスキルや能力も理解できるので、発表後はより円滑にコミュニケーションが取れるようになりますね。
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TH
社員同士の相互理解を深めることができるため、素敵な取り組みだと思いますし、1人ひとりの価値観を尊重するRELATIONSらしい制度だと感じています。
メンバーのこれまでの職歴を耳にする機会はあるかもしれませんが、Life is Beautifulでは発表者の幼少期からのエピソードを聞くので、1時間で深くその人を知ることができます。個性的な人生を過ごされている方が多いですが(笑)。
Life is Beautifulをきっかけに意外な共通点などが見つかり、コミュニケーションも促進されたと感じています。
先日私が発表させていただいたのですが、自分の人生を振り返る良い機会にもなりました。価値観を再認識できましたし、人生を振り返ることで新しい気づきも得ることができました!
KARADA NI PEACE
健康を促進するための運動等に、月10,000円まで経費申請ができます。ジムやメンバー同士の運動など様々な活動に使えます。
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関口 真弓
RELATIONSは、チームヘルシーというプロジェクトが立ち上がったり、健康に力を入れ始めています。カラダにピース制度は、その走りと言える制度ですね。ジム、テニス、ヨガ、ボクシング、鍼治療など幅広い使われ方をしており、私自身とても助かっています。去年はRIZAPに使いました(笑)
今後は利用率100%にして、健康的なメンバーばかりの会社にしていきたいと思っています。
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深沢 一創
コンサルティング事業は出張が多く、運動不足になることもあるので、この制度を使ってジムに通うようにしています。
ええ会社づくりは短距離走ではなくマラソンだと思っているので、健康的な身体と心を保つことはとても大切ですね。
みんなでフットサルをしたり、テニスをするのに使っている人もいるので楽しく運動ができます!
CHO SHINKA
書籍の購入や研修の受講のために、年間60,000円まで経費申請ができます。メンバーが日々進化することを目的としています。
CREW REVIEW
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SH
RELATIONSには年間60,000円の枠で、自己成長につながる読書やセミナー、研修などを受講できる「超進化制度」があります。これは「進化に勝る超進化」というVALUE(※)を体現するための制度です。
※VALUE…RELATIONSが大切にする価値観や行動指針
日々の業務の中では、顧客の業界情報の収集や関係性の向上のために、新しい学びが必要になったり、同僚や顧客からおすすめの書籍を紹介されたりする機会も多いです。そのため、学習に特化した福利厚生である「超進化制度」はいつも利用させてもらっています。
書籍の平均価格を1冊1,500円としたら、年間で40冊分の支援金が出るイメージですね(笑)。
RE:SHIP
新入社員のオンボーディングです。会社の歴史や各事業部に関する説明、何でも聞けるチャットのチャンネル開設、3ヶ月間のゴチ増枠、など新入社員がいち早く会社に溶け込むための取り組みを行っています。
CREW REVIEW
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YK
RELATIONSには中途入社のメンバーが多く在籍していますが、私もその1人です。
RE:SHIPがあったことで、色んなメンバーの方と交流することができたり、あらためて「RELATIONSとは何か?」を理解することもできたので、すぐに会社に馴染むことができました。
さらに、「会社がどんな課題を持っているのか」なども理解できたので、その中で自分の経験を活かしながら、どのように貢献していけるのかを考えることもできました。
特に印象深かったのは、入社して間もない頃の「自己紹介をする回数」でした。とにかくその機会が多くて驚きましたが、その分早く自分のことを覚えてもらえることができたので、今となっては良かったです。
RELATIONSに入社された際には、鉄板の自己紹介ネタを楽しみにしております(笑)。
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高橋 直也
RELATIONSの場合、業務に馴染んでいくプロセスは各事業部で実践しているので、こちらはより「組織適応」のための仕組みです。その会社なりの「動き方」に早く馴染んだ方が、仕事でのパフォーマンスも上がりやすいですよね。
RE:SHIPがなかった時は、新しいメンバーが会社についての議論になかなか参加しづらい、という課題があって。今は早い段階で前提知識が揃うので、社歴関係なく全社会議などでも発言しやすくなったかなと思います。
SYSTEM COACHING®
「システム・コーチング®」とはチームに対して行われるコーチングのことで、関係性の質の向上を目的に実施しています。
※システム・コーチング®は、CRR Global Japan 合同会社の登録商標です。 http://www.crrglobaljapan.com
CREW REVIEW
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FM
「システム・コーチング®」は、チーム内の関係性に目を向ける貴重な時間です。入社から間もなく、同期や他のメンバーの方と関係性を深めたかった私にとって、絶好の機会でした!
システム・コーチング®を通じて相手の新しい一面が垣間見えますし、普段とは違う方向性での自己開示ができるため、参加するたびに心の距離が縮まるような感覚があります。
実際に仕事をする上でも、何でも相談しやすくなったり、発言の背景にまで目を向けられるようになったりと、ここで築いた関係が役立っています。
毎回自分の中に新しい発見があることも、システム・コーチング®に参加する楽しみです!
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TK
「システム・コーチング®」とはチームに対して行われるコーチングのことで、関係性の質の向上を目的に実施しています。
「僕」や「私」だけでなく、「チーム」を主語に対話ができるのが特徴的で良いですね。実施する際には、「RELATIONSさん」という架空の人格が出てくるのも面白いなと思います。
主にオフラインで集まれる時に実施していますが、全メンバーが集まる機会はとても貴重なので、しっかりと活かして行きたいなと思います。